防災用品 コレは必須

災害対策

消火器

一般家庭に消火器を設置する義務はありません。しかし、火災による死者は幼児と高齢者に多く、さらに火災により貴重な財産を失います。火災を発見したら、初期消火することで、生命と、多くの財産を守ることが可能になります。

地震の時にも、地震そのものの被害もありますが、その後の火災により被害が拡大します。火災警報器と消火器を設置して、被害が大きく広がらないようにしましょう。

消火器の設置場所としては、通行や避難経路の邪魔にならない所で、かつ簡単に持出しできる場所を選んでください。水がかかると外側の金属部分がサビてしまいますので、雨や水がかからない場所に置いて下さい。棚や家具の上に置かないで、床に置いてください。高い所に設置すると落下して、当った人がケガをしたり、中の薬剤が噴出する可能性があります。

耐用年数は5年くらいですが、容器にサビやキズができたり変形しているような場合は取り替えましょう。廃棄する場合は販売店か専門の業者に引き取ってもらいます。一般ゴミとして捨てられません。一度使用した消火器でも中の薬剤を詰め替えれば、また使えるようになります。

一般に火を消すには水をかけますが、てんぷら油やガソリンが燃えている場合は、絶対に水をかけないでください。余計に火が広がります。天ぷら油には野菜を入れると温度が下がって消えるというのはウソです。絶対に野菜を入れないでください。消火器は小さいものでも2m以上の距離に15秒程度消化剤が出ます。消火のために近づきすぎると火傷しますから、あわてずに2m以上離れて、消火器を向けて火元に放出してください。

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