防災用品 コレは必須

災害対策

家具の転倒防止

阪神大震災では、建物は倒壊していないのに、家具の下敷きになって逃げ遅れたり、倒れた家具が出入り口をふさいで脱出できなかったり、と言うケースがありました。そのまま閉じ込められて火災に遭うと言ったケースもありました。

テレビや電子レンジが飛んだり、ピアノや冷蔵庫と言った重くて動きそうもない物が簡単に移動して、室内でケガをするケースがたくさんありました。

それからは、転倒した家具が出入り口を塞ぐことの無いように、タンスや本棚がベッドの上に倒れてこないように、部屋の中の家具の配置に注意するようになりました。また本棚やキャビネットには重い物は下に、軽いものを上に置くようにしました。食器棚や飾り棚のガラス戸には飛散防止シートを貼って、転倒してもガラスや食器の破片が床に飛び散るのを防ぐようにしました。

阪神大震災での知恵を、全国の人にも知ってもらい災害対策を普及させましょう。家具の転倒防止用品はいろいろなタイプのものが市販されています。家具の下に敷くだけで転倒落下を防ぐ転倒防止粘着マットは安価でテレビモニターや電子レンジの設置に適しています。

家具転倒防止伸縮棒は家具と天井の間を伸縮する突っ張り棒で押さえ、家具が転倒しないようにするものです。タンスや食器棚など高さが170cm以上ある家具に適しています。L字型で粘着面を家具と壁に貼付けるストッパーもあります。これは家具の種類や高さに関係なく使える便利なものです。

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